石鹸を作るのはLadybugの豊田さん
Ladybugは熊本県阿蘇郡高森町にある手づくり石鹸のお店です。
自然に囲まれた中でレシピの考案から製造まで、一つ一つが丁寧な手作業で作られています。
蛍丸の酒粕を使って作られた
敏感肌に優しい無添加の酒粕石鹸です。
Ladybugは熊本県阿蘇郡高森町にある手づくり石鹸のお店です。
自然に囲まれた中でレシピの考案から製造まで、一つ一つが丁寧な手作業で作られています。
生まれた我が子は、たまたま肌がとても弱い子でした。
美味しいお水と澄んだ空気・・・
この環境でこその恵みを生かして我が子のために何かできないだろうかと考えた時、私の手元には自分の手で作ったせっけんがあったのです。
Ladybugの基準は、《我が子に安心して使わせることのできるもの》。
決して美しいせっけんではありません。切りっぱなしの不揃いなせっけんですが、実力は、あります。厳選した材料を合わせて、ゆっくりと愛情込めて丁寧に作られた「本物のせっけん」。手に取るとどっしり、ねっとりとした感触です。頭のてっぺんから足の先まで、全部まとめて洗ってみてください。
Ladybug 豊田 希
通潤の酒は昔ながらの手造り製法。
もちろん温度計なども使いますが、手で感じる感覚や温度を大事にしています。
通潤の酒造りそのものに関しては特別なことはしません。
”毎日飲んでも飲み飽きない、ホッとする味わい”を目指し、昔から行っている作業を、真面目に持続・継続しているだけです。
そうして愛情を注いで仕込んだ醪からしぼられた”酒粕”は綺麗な白酒粕からは穏やかな吟醸香を感じることができます。
豊田さんは言います。
「我が子に安心して使えるものを探した結果、
たどり着いたのが自分で作るせっけんでした。
中身(成分)が分かっているということが何よりの安心。」
通潤のお酒も一緒です。
あの農家さんがこの田圃で作った米で酒を造る。
あの人が大事に育てた米を預かるからには、こちらも丁寧に酒にすることで農家さんの思いに応えています。
刃こぼれした大太刀を蛍が治したと山都町に伝承の残る「蛍丸」。
通潤酒造で人気のお酒「純米吟醸 蛍丸」はその伝承や山都町の米を大切にしながら造られたお酒です。
日本酒の原料は、米・米麹・水のみ。たったこれだけの原料から始まる酒造り蔵の中でゆっくり呼吸させながら醪(もろみ)に育てていきます。
その醪からできた酒粕は本当に綺麗で穏やかな香りが漂います。
そのイメージを大切にしながら、闇夜に蛍が舞い飛ぶというデザインを作ることに。
今回は闇夜を表現するために、色粉を混ぜて理想のものを作ってもらいました。
すべて口に入っても安心安全な材料を使って作ります。
合成の界面活性剤などは、一切使用しておりません。
酒粕にはアデノシンなどの働きによって皮膚の表面温度を上げ、毛穴を開かせて老廃物を排出、新陳代謝を活発にして肌の清潔を保つ効果があると言われています。またそれによって潤いを保ち、しっとりとした肌が作られます。またメラニン色素沈着を防ぐため、シミ・ソバカスを薄くすることも期待されます。
穏やかな日本酒の香り漂う石鹸です。
原材料 : オリーブオイル、水、パーム核油、精製米油、パーム油、水酸化Na、ヒマシ油、酒粕、竹炭粉、グンジョウ
※水酸化クロム…鉱物系のミネラル無機顔料。化粧品、口紅、カラーコスメ、石鹸の着色(CP石鹸/グリセリンソープ)、ネイルなどに広く使われています。