日本酒の楽しみ方は無限大!
詳しい人も、初心者も、大好きな人も、少し苦手意識を持っている人も、
もっと日本酒を好きになって欲しい!

「お酒が強いお父さんと、飲めるようになったけどお酒の弱いお子さんが、一緒のボトルで同じ楽しい時間を過ごして頂けたら素敵だなぁ」
と思い、造り酒屋の遊び心をふんだんに盛り込んだページを用意しました(*´ω`*)

自分にあったお酒の楽しみ方を見つけてみて下さい♪

日本酒はいろいろな温度で楽しめるお酒。しかも温度で「呼び方」も「味わい」も「香りまで変わる楽しい飲み物♪

  1. あつ燗
  2. ぬる燗
  3. 日向燗
  4. 涼冷え
  5. 花冷え
温度計
  1. 飛びきり燗
  2. 上燗
  3. 人肌燗
  4. 室温
  5. 雪冷え

“和らぎ水”のススメ。

「和らぎ水」をご存知でしょうか?「和らぎ水」とは、日本酒を飲みながら合間に飲む水のこと。
ウイスキーやスピリッツ類のお酒を飲む際、チェイサーを交えて飲むように、日本酒を飲みながら飲む水のことです。
日本酒の場合も時々水を飲むことによって、深酔いせず、翌日にも残りにくいといわれています。

また、利き酒をする杜氏や鑑定士が水を含んで舌の感覚をリセットするように、口の中をリフレッシュさせ、舌を鈍らせない効果もあるため、次の一杯をより美味しく頂くことが出来ます。

この和らぎ水ですが、“おいしい水”であることが条件。
特定の銘柄はありませんが、日本酒の“仕込み水”はオススメですし、「通」ですよね。
もちろん市販のミネラルウォーターでも十分です。
その際の水は常温よりも、氷をいれた冷たいものがおすすめ。

和らぎ水で日本酒をより美味しく味わってみませんか?

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